どうも小生です☆今回はちょっとアフィリエイトからは外れますが勢いに乗るメルカリについてです☆
1.メルカリはゴミでも平気で売れる!?
言い方は悪いがマジでゴミみたいな物まで売れてしまうのが最近のフリマアプリの代表メルカリだ。
以前は甲子園の土を売っていてしかも売れてしまっている事が物議を醸していたり、電車の席に座る権利が出品されていたりともはやネタ。w
小生自身も最近断捨離をしていて直近1年で使っていない要らない物は全て捨ててしまおうと決意した。まぁミニマリストどころかこだわりもないモノマリストだった小生ですがどうせ捨てるならメルカリに出すようになった。
前まではヤフオクばっかりだったが最近では勢い的にもリアルタイムで見ているユーザーの数もメルカリの方が上では?と思う。
さらにメルカリはフリマ形式の為オークションのように売れるまでに時間も掛からない。売れる時は一瞬で売れる。
ブランド物だったらヤフオクの相場ぐらい付けとけば30秒ぐらいで。
特にスマートフォンの普及により若年層のユーザーが多く見ている為何でも普通に売れてしまう。この前流石にゴミかな…?っと思って一応出して見た使いさしのヘアーワックスーでさえもまぁまぁの値段で普通に売れた!(笑)
後はこれまた使いさしの香水とかも普通に売れる!有名なメーカーのやつじゃ無くても。
やはりターゲットがスマホを持つ若年層なので1円でも店頭で買うより安く!と言った感じか。
この世の中の現状を見て感じる事それは…
2.もはやリサイクルショップの実店舗に未来は無いな…。
と言うことです。では少し考えてみよう。
リサイクルショップで物を売る時の事を。
まず店頭に売りたい(要らなくなった)物を持って行く。
まぁ買い取りに出向いてくれるような店舗もあるが。そして、商品を査定して貰いますよね。
この時売れる物として家電製品やゲーム等はまぁ売れるの分かるじゃないですか?
中古の家電製品でもiPadとかならまあまぁの値段がリサイクルショップでも付きますよね。
ここで思い出して欲しい。上で書いた「使いさしのヘアーワックス」や「使いさしの香水」まで買い取るリサイクルショップなんて存在するでしょうか!?
そりゃ答えはNOですよね。
ここで実店舗とネットとの決定的な違いが出て来ます。
家電製品の中古などなら分かるが、もはや使いさしのヘアーワックスや使いさしの香水等まで売れてしまうネットの世界に実店舗が太刀打ち出来る訳は無いからだ。
その理由として当たり前ではあるがリサクルショップの実店舗は人件費も家賃も掛かるからである。
その上人気のあるものならいざ知れず大して人気の無い物なんてリサクルショップは買い取ってもすぐには売れない。
買い取った瞬間から在庫である。買い取れば買い取るほど過剰在庫である。
ここがネットと実店舗の最大の違いである。
リサクルショップの唯一の強みは実際目で見て触って商品を見れる1点に絞られてしまうかな…
いかがでしたか?
これを聞けばいかにネットのメルカリなどの方が理にかなっているかが分かると思います。
小生なんかでもブラック企業でネットショッピングなんかも運営しているので今の時代のネットの勢いは肌で感じております。
今回はメルカリとリサイクルショップを比べていますが、勿論うちの会社も同じで実店舗の売り上げは年々落ちております。
それが不景気だからと言うのは簡単なんですが、ネットショップの部門の売り上げは伸びている現実があるのです。
もう物は自分で脚を運ぶ時代では無くなったのですかね。全ては配達配送だ。そりゃ人手不足にもなるわな。
もはやこれからの時代の実店舗はネットに勝ち目はあるのか!?
これからの世の中のテーマですね。
ではまた小生でした☆